【競馬初心者】阪急杯2023 過去10年データ分析 枠順確定前予想

競馬予想

2月26日(日)にはGⅢ阪急杯が開催されます。このレースは春の短距離王を決める高松宮記念へとつながるレースです。過去10年の勝ち馬では2013年のロードカナロア、2014年のコパノリチャードが高松宮記念1着、2016年のミッキーアイル、2021年のレシステンシアは2着に好走しました。このように本番につながる重要な一戦です。今年は大本命と目されていたピクシーナイトが回避したことでどの馬が勝ってもおかしくありません。

今回はそんな阪急杯の過去10年データ分析と枠順確定前予想をやっていきたいと思います。

予想印だけを見たい方は「まとめ」まで飛んでいただけるといいと思います。

同日開催の中山記念の過去10年データ分析もやっているのでこちらもぜひ参考にしてください!

勝率・・・1着になる確率

連対率・・・2着以上になる確率

複勝率・・・3着以上になる確率

阪急杯 コース特徴

コース形態芝・ダート距離直線の長さ
右回り阪神1400m356.5m

スタートから3コーナーまでは距離があるため、外枠でもそこまで不利になりにくいです。しかし、直線が長いことで先行争いが激しくハイペースな展開になりやすい

短距離戦であるため先行しての粘りこみが利きやすく、外々を回されて距離ロスする外枠よりもやや内枠有利な傾向か。

最後の直線には中山に匹敵する急坂が待ち構えているため、短距離レースながらスピードだけでなくパワーも求められるコースです。

阪急杯 過去10年データ分析

馬齢別成績

年齢成績勝率連対率複勝率
4歳2-2-3-246.5%12.9%22.6%
5歳3-2-3-327.5%12.5%20%
6歳3-3-2-396.4%12.8%17%
7歳2-2-1-246.9%13.8%17.2%
8歳0-1-1-100%8.3%16.7%
9歳0-0-0-20%0%0%
10歳0-0-0-10%0%0%

勝ち馬、好走馬は4~8歳まで幅広く出ている。複勝率でも馬齢によってそこまで大きな差はなかった。

4,5歳馬がやや優勢か。今回の出走メンバーはすべて7歳以下。どの馬にも十分チャンスがありそうです。

人気別成績

人気成績勝率連対率複勝率
1番人気4-1-1-440%50%60%
2番人気2-2-2-420%40%60%
3番人気0-0-0-100%0%0%
4番人気0-4-1-50%40%50%
5番人気0-0-2-80%0%20%
6~9番人気3-2-2-337.5%12.5%17.5%
10番人気以下1-1-2-691.4%2.7%5.5%

1,2番人気は複勝率60%と信頼できます。1,2番人気共に馬券外になったのは過去10年で1回のみ。軸馬は1,2番人気からでもいいでしょう。しかし、3番人気は過去10年で一度も馬券になっていないので上位人気でも注意が必要です。

過去10年で勝ち馬4頭が6番人気以下からでているように穴馬の好走も目立ちます。6番人気以下が一頭も馬券に絡まなかったのは2016年の1回だけでした。穴馬も積極的に狙っていきたいです。

枠順別成績

枠番成績勝率連対率複勝率
1枠1-3-0-145.6%22.2%22.2%
2枠2-0-3-1311.1%11.1%27.8%
3枠0-4-3-120%21.1%36.8%
4枠1-1-1-155.6%11.1%16.7%
5枠0-0-1-190%0%5%
6枠1-1-0-185%10%10%
7枠4-0-1-1916.7%16.7%20.8%
8枠1-1-1-224%8%12%

基本的に内枠有利傾向。短距離戦であるため、内をロスなく走れる方が有利なようです。内枠に入った馬を軸に予想を組み立てていきたいところ。

外枠は複勝率10%台前半と苦戦傾向。特に5枠は複勝率5%とかなり苦戦しています。一方で7枠は最多の4勝、複勝率20.8%と好走馬が多いです。勝ち馬の4頭のうち2頭は6番人気以下だったので下位人気でも7枠に入った馬には注目です。

所属別成績

所属成績勝率連対率複勝率
美浦2-1-1-286.3%9.4%12.5%
栗東8-9-9-1046.2%13.1%20%

過去10年で8勝、馬券内の30頭のうち26頭が栗東所属であるため栗東優勢傾向。栗東所属馬を基本的には狙っていきたいが、今年の出走予定馬の17頭のうち16頭が栗東所属であるため、今年に関してはそこまで気にしなくてもよさそうです。

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脚質別成績

脚質成績勝率連対率複勝率
逃げ4-0-0-640%40%40%
先行1-3-5-292.6%10.5%23.7%
差し3-5-3-574.4%11.8%16.2%
追い込み2-2-2-414.3%8.5%12.8%

短距離戦であるため逃げ、先行馬が有利な傾向。逃げ馬は最多の4勝、先行馬は複勝率23.7%と高い数字。しかし、逃げ馬で勝利した4頭のうち3頭は2番人気以内でした。逃げ切るのは実力のある馬でないと難しいかもしれません。

差し、追い込み馬も複勝率16.2%と12.8%と決して悪い数字ではありません。これはコース特徴的に先行争いが激しくハイペースの展開になりやすいことで外差しが届きやすくなることが考えられます。想定されるレース展開から予想を組み立てていくことが重要になりそうです。

前走別成績

前走成績勝率連対率複勝率
阪神C2-4-2-226.7%20%26.7%
京都金杯2-1-1-816.7%25%33.3%
シルクロードS1-2-0-214.2%12.5%12.5%
マイルCS1-0-2-611.1%11.1%33.3%
その他JRA重賞0-2-2-290%6.1%12.1%
オープン特別1-1-3-402.2%4.4%11.1%
3勝クラス1-0-0-712.5%12.5%12.5%
海外GⅠ2-0-0-0100%100%100%

前走重賞組が好走傾向。阪急杯は短距離戦ですが、京都金杯やマイルCSといったマイル重賞を走っていた馬の方が好走するようです。

阪神C組が好走数最多ですが、ここ5年では【0-2-1-13】とやや好走馬が減っています。一方で京都金杯組は【2-0-1-2】複勝率60%と好走馬が増えてきています。

海外GⅠからの出走は勝率100%ですが、今年の該当馬はいませんでした。

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騎手別成績

騎手成績勝率連対率複勝率
継続騎乗6-5-4-4010.9%20%27.3%
乗り替わり4-5-6-933.7%8.3%13.9%

継続騎乗と乗り替わりでの好走数に大きな差はありませんが、割合では継続騎乗の方が優勢傾向。特にJRA重賞優勝経験がある馬に継続騎乗の騎手が乗っていた場合は【5-4-3-12】と複勝率50%。しかし、今年の該当馬はいませんでした。

阪急杯 枠順確定前予想

◎ グレナディアガーズ

本命はグレナディアガーズ。想定1番人気、鞍上は岩田望来騎手。阪神カップ2着からの参戦です。

今回の出走メンバーの中で実績が頭一つ抜けている馬。前走重賞で馬券内になったのはこの馬しかいません。前走重賞組が好走しやすいレースですが、今年の重賞組は4頭しかいません。他の重賞組は9着、12着、13着と目立った成績を残していないので必然的にこの馬が本命になってきます。阪神カップ組は複勝率26.7%と高い数字です。

ここまで9戦連続で重賞に出走しており、馬券内は6回でGⅠも朝日杯FSを制覇しています。特に今回と同距離の1400mは【2-3-0-0】、1400m重賞では【1-2-0-0】、阪神1400mでは【2-1-0-0】と連対を外したことがありません。これまで走ってきた重賞の中でも相手関係が一気に弱化する今回のレースで初めて連対を外すということは考えにくいです。

阪神1400mで唯一2着になったのは前走の阪神カップ。この時の1着はダイアトニック。1400m重賞4勝とこの距離を得意にしていた年上の強豪馬でした。そんな相手にタイム差なし、ハナ差にまで迫りました。さらにこの時鞍上のC.デムーロ騎手が直線の途中で鞭を落としてしまい十分に追い込むことができなかったというアクシデントがありました。そのため勝ってもおかしくなかった負けて強しの内容だったと思います。

そのC.デムーロ騎手から岩田望来騎手への乗り替わりはどちらかというとマイナスですが、これほどの実績がありながら、前走OPで馬券外になったような馬と同じ斤量で出走できるので何かアクシデントがない限りこの馬が勝つでしょう。

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○ ダディーズビビット

対抗はダディーズビビット。想定4番人気、鞍上は浜中俊騎手。睦月ステークス6着からの参戦です。

今回と同距離の1400mでは【2-1-2-1】と安定して馬券内に好走しています。また、阪急杯は騎手が継続騎乗する馬が連対率20%、複勝率27.3%と好走しやすいレースです。ただ今回のメンバーは16頭のうち12頭が乗り替わりと継続騎乗が極端に少ないという珍しいレースとなりました。そんな数少ない継続騎乗馬の中で最も実績が高い馬がダディーズビビットでした。

この馬は重賞での好走こそないものの、短距離重賞では強い相手に善戦してきています。4着に敗れたオーシャンSは1着がスプリンターズステークスを制したジャンダルム、2着が高松宮記念を制したナランフレグ。その相手に0.2秒差の4着はかなり強い内容。同様に4着に敗れたセントウルステークスは1着が重賞6勝のメイケイエール。この時はレコードタイムだったため1着とは離されましたが、2着とは0.2秒差。さらに安田記念を制したソングラインに先着しています。

前走はOPレースで6着と敗れていますが、少し距離の長い1600m戦でした。気性が荒く、折り合いに不安のあるこの馬にとっては距離短縮はプラスに働くはずです。これまでかなりの強豪相手に善戦してきて今回のメンバーレベルなら好走してくれるはずです。

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三番手はホウオウアマゾン。想定3番人気、鞍上は国分優作騎手。根岸ステークス12着からの参戦です。

ここまでGⅠなど重賞戦線で戦ってきた馬です。近走は二桁着順での大敗が続いていますが、GⅠではさすがに相手が強かったこともありますし、前走の根岸ステークスは初のダート戦であったため敗因がはっきりしており、巻き返しは十分あると思います。

阪急杯と同舞台の阪神1400mでは阪神カップ2着、スワンステークス3着と十分実績を残してきています。キングカメハメハ産駒でスピードというよりもパワーが求められやすいコースの適性が高いので阪神コースは合うはずです。また、阪急杯の前走別成績ではマイルCS、中山金杯組のマイル重賞に出走していた馬の好走が目立ちます。マイルCSや安田記念といったマイルGⅠ出走やアーリントンカップ1着経験もあるこの馬にとっては好走しやすいレースなのではないでしょうか。

今回のメンバーは先行を得意としている馬が少ないです。さらに明確な逃げ馬もいないため、先行競馬が得意なこの馬が優位な位置をとりやすい展開になると思います。逃げ馬は複勝率40%、先行馬は複勝率23.7%と前にいった馬が好走しやすいレースであるため、先行で実績のあるこの馬がメンバーレベル的にも好走する可能性は高いと思います。

この馬にはこれまで主戦を務めてきた坂井瑠星騎手や川田将雅騎手、松山弘平騎手といったトップクラスのジョッキーが乗ってきました。そこから今回の国分騎手への乗り替わりはマイナスです。このコンビでどこまで走れるのか未知数なので三番手まで。

まとめ

今回は阪急杯の過去10年データ分析と枠順確定前予想をやっていきました。

過去10年データの注目ポイントは、4,5歳馬、1,2番人気、内枠、栗東所属、逃げ、先行馬、前走マイル重賞、継続騎乗

枠順確定前予想印は以下の通り

◎ グレナディアガーズ

○ ダディーズビビット

▲ ホウオウアマゾン

枠順確定次第最終予想を投稿するのでぜひチェックしてください!

今週も一緒に当てられるように頑張りましょう!ありがとうございました!

同日開催の中山記念の過去10年データ分析もやっているのでこちらもぜひ参考にしてください!

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