【金鯱賞2023】過去10年データ分析 枠順確定前予想【競馬初心者向け】

競馬予想

3月12日(日)には金鯱賞が開催されます。大阪杯がGⅠに昇格した2017年以降大阪杯の前哨戦として行われているレースです。この金鯱賞に注目することで大阪杯をより楽しむことができます!古馬GⅠの前哨戦だけあってGⅠ馬が集結する豪華レースになることも多いレースです。今年も昨年の大阪杯勝ち馬ポタジェが参戦してきます。

今回はそんな金鯱賞の過去10年データ分析と枠順確定前予想をやっていきたいと思います。(一部開催日変更のあった2017年以降の過去6年データを含みます)

予想印だけを見たい方は「まとめ」まで飛んでいただけるといいと思います。

  • 勝率・・・1着になる確率
  • 連対率・・・2着以上になる確率
  • 複勝率・・・3着以上になる確率

金鯱賞 コース特徴

コース形態芝・ダート距離直線の長さ
左回り中京2000m412.5m

正面スタンド正面やや左の坂の途中からのスタートとなります。スタートから向こう正面は半ばまでは緩い上り坂が続きます。スタートから1コーナーまでは距離があるためスローペースの展開になりやすい。また、激しいポジション争いが起きにくくなることで枠順の大きな有利不利が現れにくくもある。

3コーナーからはラスト300mまでコーナーがきついスパイラルカーブの下り坂になります。最終直線に入ると高低差2mの急坂があり、坂を越えた残り200mはほぼ平坦のコースになります。

金鯱賞 過去10年データ分析

馬齢別成績

年齢成績勝率連対率複勝率
3歳0-1-0-20%33.3%33.3%
4歳6-3-1-1623.1%34.6%38.5%
5歳2-4-7-284.9%14.6%31.7%
6歳1-1-3-302.9%5.7%14.3%
7歳1-0-0-137.1%7.1%7.1%
8歳0-1-0-80%11.1%11.1%
9歳0-0-0-10%0%0%

4歳が6勝、複勝率38.5%と優勢。勝率23.1%と圧倒的な成績を残しています。軸馬は4歳が狙い目です。5歳馬も連対率と複勝率31.7%と好成績です。

一方で7歳以上は苦戦傾向。過去10年で2頭しか好走できていません。日程が変更された過去6年では2018年のサトノノブレスのみ。前走凱旋門賞に出走していた馬でした。7歳以上は消し

人気別成績

人気成績勝率連対率複勝率
1番人気5-2-1-250%70%80%
2番人気1-1-3-510%20%50%
3番人気1-0-0-910%10%10%
4~6番人気2-3-5-206.7%16.7%33.3%
7~9番人気0-4-1-250%13.3%16.7%
10番人気以下1-0-1-372.6%2.6%5.1%

1番人気が5勝、勝率50%、複勝率80%と圧倒的な成績を残しています。特に日程変更されてからの過去6年では1番人気の複勝率は100%です。軸馬は1番人気で問題ないです。2番人気も複勝率50%と信頼できます。

一方で3番人気は過去10年で1頭しか好走していません。さらに過去6年に絞ると【0-0-0-6】と好走例がありません。上位人気馬でも3番人気には注意です。

枠順別成績

枠番成績勝率連対率複勝率
1枠1-2-0-98.3%25%25%
2枠1-0-1-108.3%8.3%16.7%
3枠2-1-2-815.4%23.1%38.5%
4枠0-1-3-120%6.3%25%
5枠2-0-3-1311.1%11.1%27.8%
6枠0-2-1-150%11.1%16.7%
7枠2-2-0-1510.5%21.1%21.1%
8枠2-2-1-169.5%19%23.8%

枠順による大きな有利不利はありませんでした。スタートから1コーナーまで距離があり、上り坂からのスタートでペースが緩みやすいため激しいポジション争いが起きにくいことがこの要因です。枠順はそこまで気にしなくていいです。

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所属別成績

所属成績勝率連対率複勝率
美浦1-2-2-243.4%10.3%17.2%
栗東9-8-9-749%17%26%

栗東所属が9勝、複勝率26%と優勢。過去10年の馬券内30頭のうち25頭が栗東所属でした。軸は栗東所属から狙いたい。

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脚質別成績

脚質成績勝率連対率複勝率
逃げ2-2-1-520%40%50%
先行3-5-2-239.1%24.2%30.3%
差し5-3-8-3110.6%17%34%
追い込み0-0-0-390%0%0%

逃げ馬が連対率40%、複勝率50%。先行馬は連対率24.2%、複勝率30.3%と前方脚質の馬が有利。コース特徴からスローペース展開になりやすく前残りが多発するレースです。

差し馬も5勝、複勝率34%とかなりの好成績を残しています。ここ5年は3着以内に入った馬すべては4コーナー6番手以内でした。後ろ過ぎると届かないので追い込み馬は消し

近3走の勝利経験の有無別成績

経験の有無成績勝率連対率複勝率
あり5-4-5-1616.7%30%46.7%
なし1-2-1-392.3%7%9.3%
過去6年データ

近3走での勝利経験があった馬が過去6年で5勝、馬券内18頭のうち14頭を占めていました。複勝率46.7%と信頼できるので近3走で勝利経験があった馬を軸にしたい。

○グランオフィシェ、ディープモンスター、プログノーシス、マリアエレーナ、ヤマニンサルバム

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年明け以降の出走回数別成績

出走回数成績勝率連対率複勝率
0回4-5-3-2311.4%25.7%34.3%
1回2-0-3-276.3%6.3%15.6%
2回0-1-0-50%16.7%16.7%
過去6年データ

このレースが年明け初戦だった馬が過去6年で4勝と優勢。今年1回出走していた馬は年明け初戦だった馬とほぼ同数が出走していますが5頭しか好走できていません。

○プログノーシス、ポタジェ

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前走クラス別成績

前走成績勝率連対率複勝率
GⅠ4-1-1-1222.225%33.3%
GⅡ0-0-0-170%0%0%
GⅢ0-2-1-180%66.7%14.3%
リステッド2-0-2-328.6%33.3%57.1%
オープン0-0-1-20%11.1%33.3%
3勝クラス0-0-0-00%0%0%
海外0-3-1-20%0%66.7%
過去6年データ

前走GⅠ組が4勝、複勝率33.3%と優勢。有馬記念組が【3-0-1-8】とGⅠ組のほとんどを占めています。海外GⅠからの参戦馬も好走例が多いですが、今年の該当馬はいませんでした。

注目なのは白富士ステークス組。過去6年では【2-0-3-1】複勝率83.3%。好走した5頭のうち4頭が4コーナー3番手以下で走った馬でした。先行力のある白富士ステークス組に注目。

金鯱賞 枠順確定前予想

◎ プログノーシス

本命はプログノーシス。想定1番人気、鞍上は川田将雅騎手。中日新聞杯4着からの参戦です。

現在想定1番人気の馬で、このレースでの1番人気の成績は【5-2-1-2】で連対率70%、複勝率80%とかなりの好成績を残しています。日程変更されて以降の過去6年では複勝率100%です。その他にも栗東所属、近3走での勝利経験あり、このレースが年明け初戦と多くのプラスデータに該当します。

ここまで7戦中6戦で上がり最速の末脚を繰り出しており、直線の長い中京で十分戦える決め手を持っています。しかし、前走では上がり最速ながら初めて馬券外の4着に敗れました。この時は前半37.2秒、後半35.1秒というかなりのスローペースの展開による前残り決着。そんな中で4コーナー最後方から3着とハナ差まで詰め寄ったのはかなり強い内容でした。評価を下げる必要はありません。

脚質別成績をみても分かる通り中京開催前半は逃げ・先行した馬が好成績を残しています。そのため後方からの末脚を得意とするプログノーシスにとっては不利といえます。特に追い込み馬が【0-0-0-39】と一頭も馬券に絡んでいないように前走のような4コーナー最後方からの競馬では差し届かないことも十分考えられます。

しかし、今回は前走の藤岡佑介騎手から川田将雅騎手へと鞍上が戻ります。川田騎手とは【4-0-0-0】とここまでの4勝すべてをあげているコンビで相性は抜群です。さらに今回は13頭立てと前走の18頭と比べると少頭数のレースとなりました。そこまで明確に逃げたい馬もいないのでこの頭数なら差し届く可能性は高いです。馬と騎手の力は最上位なのでその実力を信じたいところ。

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○ マリアエレーナ

対抗はマリアエレーナ。想定2番人気、鞍上は松山弘平騎手。愛知杯3着からの参戦です。

現在2番人気の馬で、このレースでの2番人気の成績は【1-1-3-5】複勝率50%と高い好走率です。その他栗東所属、近3走での勝利経験ありのプラスデータに該当しています。また、先行策を得意としている馬で、このレースでの先行馬の成績は【3-5-2-23】複勝率30.3%、開幕週の馬場とも合います。実際に中京2000mでは【1-1-2-0】複勝率100%と得意としています。

この馬で最も評価できるのは3走前の小倉記念です。このレースでは得意な先行の形から4コーナー2番手で通過すると早めに抜け出し、2番手以下を突き放しました。結果は2着とはなんと0.8秒差で5馬身の圧勝。このハイパフォーマンスだけでも評価できるのですが、相手をみると3着には後にエリザベス女王杯を制し最優秀4歳以上牝馬に選出されたジェラルディーナがいました。そんな相手にこれだけの圧勝したことは非常に高く評価できます。

この圧勝後は7着、3着と勝ててはいませんが、天皇賞秋はラチに激突しそうになる不利を受けていましたし、愛知杯は重馬場と56.5kgという未経験の斤量の影響と敗因ははっきりしているので評価を下げる必要はありません。

ただ、牝馬限定戦の方が好成績を残せていて、牡牝混合戦ではあまり活躍出来ていません。左回りで勝利したレースはすべて牝馬限定戦でした。金鯱賞自体もデアリングタクトやリスグラシューといった歴史的な牝馬でも勝てていない牝馬が苦戦しやすいレースであるため、牡馬相手にどこまで通用するのか。鞍上の松山騎手は2週連続で重賞制覇と調子が良いのでうまく導いてほしいところ。

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▲ ヤマニンサルバム

三番手はヤマニンサルバム。想定5番人気、鞍上は浜中俊騎手。白富士ステークス3着からの参戦です。

今回が初重賞挑戦となりますが、ここまで【4-4-4-1】と非常に堅実な成績を残している馬です。この馬は中京競馬場が非常に得意で4戦4勝。さらに今回と同距離の中京2000mでも2勝をあげています。

この馬は今回唯一の前走白富士ステークス組です。この白富士ステークス組は金鯱賞との相性が非常に良いです。過去6年で【2-0-3-1】複勝率83.3%。昨年のジャックドール、一昨年のギベオンと現在2年連続で白富士ステークス組が勝利をあげています。また、好走した5頭のうち4頭が4コーナー3番手以内で通過しており先行力が求められます。ヤマニンサルバムもここまで半数以上のレースで4コーナー3番手以内で走っているので、好走条件を満たしてくれると思います。

前走の白富士ステークスの内容も良かったと思います。直線では進路どりに少し苦労しましたが、追い出してからは勢いのある伸び脚で1着とは0.2秒差、2着にアタマ差の3着にはいりました。この時の1着はサリエラ、2着はドーブネ。サリエラは兄にGⅠ馬サリオスをもつ良血馬で4戦3勝、GⅡでも2着の経験あり。ドーブネは2週前の中山記念で3着に好走しました。こうした強い相手に差のない競馬をできたことは非常に評価できます。

ただ、金鯱賞が今年3回目の出走となります。年明け以降2回出走していた馬は【0-1-0-5】複勝率16.7%と苦戦しています。このマイナスデータを覆してドーブネに続いて重賞で好走したいところ。

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まとめ

今回は金鯱賞の過去10年データ分析と枠順確定前予想をやっていきました。

プラスデータ

  • 4歳馬
  • 1番人気
  • 栗東所属
  • 逃げ・先行馬
  • 近3走での勝利経験
  • 年明け初戦
  • 白富士ステークス組

マイナスデータ

  • 7歳以上
  • 3番人気
  • 追い込み馬
  • 年明け以降出走2回

枠順確定前予想印

◎ プログノーシス

○ マリアエレーナ

▲ ヤマニンサルバム

今週も一緒に当てられるように頑張りましょう!ありがとうございました!

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